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熱中症になりやすいのは男性って本当?熱中症予防グッズと睡眠の関係とは

投稿日:2016年5月14日 更新日:

熱中症は誰にでも起こる可能性があります。

毎年、熱中症で救急搬送された人の数をニュースなどで耳にすることが多いですよね。

一般的に熱中症は高齢者やこどもがなりやすいことは周知されていると思いますが、実は男女差もあることを知っていましたか?

今回は熱中症の男女差とその原因、熱中症の予防グッズと熱中症と睡眠の関係について紹介します。

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熱中症には男性の方がなりやすい?

毎年多くの人が熱中症で救急搬送されています。

ニュースで「今日は○○名が熱中症により病院に運ばれました」なんてフレーズをよく耳にしますよね。

東京消防庁による「熱中症による搬送数」のデータによると、搬送数の約7割以上が男性になっています。

この男女差の原因は何なのか、詳しくみていきますね。

筋肉量と体脂肪割合の差

熱中症を発症するポイントは、体温調節にあります。

人間が体温を調節するときに働くのが、筋肉と体脂肪です。

筋肉は、活動することによって体温を上昇させます。

男性は女性よりも筋肉量が多いため、女性よりも体温が上がりやすくなります。

体脂肪は、寒いときに体温を体外に逃がさないようにする保温機能と、熱いときに外気温を伝わりにくくする遮音機能があります。

女性の方が、体脂肪の割合は多いので、女性に比べると男性の方が体温が変化しやすいともいえます。

服装の差

体質的な違いのほかにも、服装の差が大きくなります。

女性の方が夏の暑い時期には薄着になれますよね。

女性は紫外線対策も兼ねて、日傘をさしたりします。

男性はクール・ビズとはいえ、まだまだ厚着です。

よく背広を着て汗だくになりながら、外回りをしている男性をみかけますよね。

女性と違い、男性で日傘をさしている人はまずみることはありません。

それだけ、男性の方が熱を溜め込みやすい服装をしていることになります。

労働場所の差

女性より男性の方が屋外労働に従事している人が多いのも男女差の原因のひとつですね。

だれでも熱中症になる可能性はありますが、統計的にみると男性の方が熱中症対策をしっかりしないといけないことがわかりますね。

次の章では、男性の熱中症対策グッズを紹介していきます。

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熱中症を予防するためのおすすめグッズ

熱中症予防グッズはたくさん販売されていますが、その中でも男性でも使いやすいおすすめグッズを紹介します。

服の上から体を冷やすスプレー

マイナス20℃のジェット冷却で瞬時に体を冷やすことができます。

水で濡らしたりする手間がないので、仕事中でも使えますよ!

クールコアタオル

暑いと汗がでますが、ハンカチやタオルなどで汗をぬぐうことがよくありますよね。

人間の身体は汗をかいて、汗の水分を蒸発させることで体温を下げようとします。

そんな役割をもつ汗を乾いたハンカチやタオルで拭いてしまうと、体温を下げることができなくなります。

でも、汗をそのままにしておくわけにもいきませんよね。

そこでおすすめなのが、濡らしたタオルやハンカチで拭くことです。

クールコアタオルは、水に浸して絞って振ることで、何度でも冷たくなります。

しかも紫外線者効率98%と優れものですよ!

繰り返し使えるのはかなり便利ですよね!

スポーツ時や散歩時など、首に当てたり、腕を冷やしたりと、色々の場所に使えます。

ひんやりタオル「エリOhクール」

上のクールコアタオル同様に濡らして使用するタイプですが、こちらは襟に密着させる形になるので、Yシャツにつけても違和感がありません。

繰り返し使えますし、エリの汗染み汚れ防止にもなりますよ!

熱中症と睡眠の関係

睡眠不足は疲労を蓄積させます。

さらに睡眠の質が悪くなると、自律神経失調状態になり、体内の水を調節する能力が低下し、脱水症状を起こしやすく、熱中症を発症してしまいます。

残業のあとや飲み会のあとなど、体が疲れているときには特に、意識して熱中症対策をする必要があります。

人間は眠りにつくと体温が下がる性質があるので、眠る前にどれだけ涼しい空間を作ることができるかが大切になります。

扇風機やクーラーのタイマーなどを上手に利用しましょう。

その他、良い眠りをとるためのポイントを別の記事にしてますので、そちらも参考にしてみてください。

体内時計と睡眠の関係と影響を与えるメラトニン、睡眠を改善するポイント

まとめ

最近の夏は以前に比べて暑いですよね。

誰でも条件によっては熱中症になる可能性がありますので、日頃から対策をしておきましょう。

特に男性は体質的に熱中症になりやすいので、気をつけてくださいね。

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