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歓迎会の進行で司会のセリフや挨拶例と時間配分、寸志を頂いたときの紹介方法

投稿日:2016年4月4日 更新日:

歓迎会は、社会人であれば参加したことがある人がほとんどですよね。

4月に限らず、中途で入社される方もいますし、上期と下期で人事異動がある会社などでは年に何回も歓迎会をするのではないでしょうか。

そんな歓迎会ですが、上司から「幹事頼むよ!」と言われたらどうしますか?

歓迎会に参加した経験はあっても、幹事の経験はないという方も多いのではないでしょうか。

幹事の仕事は歓迎会当日よりも事前準備のほうが大変だったりしますが、今回は、歓迎会当日の進行に注目してご紹介していきたいと思います。

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1.歓迎会の進行で司会のセリフや挨拶例

歓迎会の規模にもよりますが、幹事がそのまま司会を兼ねる場合と、司会を別に任命する場合があります。

今回は歓迎会で司会が話す台詞や挨拶の例文を紹介します。

開会の挨拶

「皆様お疲れ様です。これより、歓迎会(○年度の新入社員歓迎会など臨機応変に変更)を行いたいと思います。
本日司会進行をさせていただきます○○部の○○と申します。
よろしくお願いいたします。
新たにお迎えする方は○○課の○○さんと○○課の○○さんです。」

※新入社員歓迎会など規模が多いときは不要ですが、異動者などの新任者に対する歓迎会のときはここで名前を紹介しましょう。

はじめの挨拶

歓迎会に出席している人の中で一番偉い人が話しますので、お任せしましょう。

「それでは、まず△△社長に開会のごあいさつを頂戴したいと思います。△△社長、よろしくお願い致します!」

乾杯

「△△社長、ありがとうございました。それでは、乾杯に移りたいと思います、乾杯の音頭は●●課長にお願いしたいと思います。

●●課長こちらへどうぞ!皆様はグラスのご用意をお願いします。」

必ず挨拶をお願いした人の挨拶が終わった時には、「ありがとうございました」と言ってから次の進行に移りましょう

※乾杯は、出席者のうちで3番目くらいに偉い人にお願いすることが多いですが、はじめの挨拶の流れでそのまま一番偉い人にお願いすることもあります。

食事・歓談

「ありがとうございました。それではみなさん、しばらくの間ご歓談をお楽しみください。」

新入社員・転入社員の紹介

「さて、みなさん、お食事やお酒をお楽しみ中のところ恐縮ですが、ここで、すこしお耳を拝借したいと思います。」

「それでは、本日の主役となる新入社員のみなさんをご紹介します。」

または、

「それでは、本日の主役となる○月○日付で○○より赴任されました、○○さんをご紹介します。」

※名前は暗記する必要はないので、台本を見ながら正確に間違えないように紹介しましょう。

※新人さんなら五十音順、中途採用の方なら年齢順で紹介します。

※主役の方の氏名や配属先、部署や業務内容を紹介します。

新入社員・転入社員の挨拶

「それでは、一言ずつ挨拶をお願いいたします。」
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余興

「では、これから余興に移りたいと思います。」

※余興はやる場合とやらない場合がありますが、予算に余裕があればビンゴ大会などを実施すると盛り上がります。

余興締めと食事・歓談

「さて、以上で余興のほうを締めさせて頂きたいと思います。楽しんでいただけたでしょうか?ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。まだまだ料理もお酒もありますので、閉会までしばらくおくつろぎください」

締めの挨拶

「宴もたけなわではございますが、そろそろいいお時間となってきました。最後に、▽▽課長より、締めの挨拶をお願いいたします。」
※出席者のうち、2番目くらいに偉い人が行いますので、お任せしましょう。

※事前の打ち合わせで、手締めは別の人がやることになっている場合は、

「▽▽課長ありがとうございました。最後は、○本締めでお開きとさせていただきます。みなさんどうぞご起立ください。締めの音頭は○○さんにお願いいたします。」

手締めに関する詳細はこちらからどうぞ

手締めの指名を受けた時の挨拶や手締めの種類と掛け声、注意点とマナーとは?

お開き、二次会の案内

「(締めの音頭が終わったら)以上で歓迎会をお開きとさせていただきます。皆さん、ありがとうございました!。」
【二次会を企画している場合】
「この後は2次会を用意しております。参加いただける方は、幹事までお願いいたします。」

【二次会を企画していない場合】

「それではこれで歓迎会を終わります。みなさんそれぞれ気をつけてお帰りください。お疲れ様でした。」

2.歓迎会の進行の時間配分

歓迎会をスムーズに進行するためには、時間配分が重要です。

といっても、1分単位で細かく区切る必要はありません。

細かく区切りすぎると、スピーチが長引いたりして予定時間を超えてしまった時に対応できずに焦ってしまいます。

歓迎会の時間配分を設定するときには、まず全体の時間と流れを把握しましょう。

どの部分に一番重点を置くべきかによって、どの部分を削ったり延長するべきなのか見えてきます。

そうすることで、当日ハプニングが起きたとしてもスムーズに時間調整ができます。

一般的な歓迎会の時間配分を紹介しますので、参考にしてみてください。

・開会の挨拶(数分):司会(幹事)

・はじめの挨拶(長くても5分まで):一番偉い人

・乾杯の挨拶(数分):3番目に偉い人

・歓談(20分くらい)

・新入社員、転入社員の紹介(5~10分)

・新入社員、転入社員からの自己紹介(各自5分以内)

・余興(臨機応変)

・歓談(30分くらい)

・締めの挨拶(5分):2番目に偉い人

・お開き、二次会の案内(数分):司会

3.歓迎会で寸志を頂いたときの紹介方法と注意点

歓迎会のときは主役の方からは基本的に会費はいただきません。

その代わりとして「費用の足しにしてください」という意味で「寸志」を渡される場合があります。

この寸志ですが、中堅社員であれば会費と同額程度、管理職以上はそれなりの金額を包むことが多いです。

そうなりますと、頂いたときには歓迎会の中で紹介する必要がありますよね。

そこで紹介するときに注意したいのが、この「寸志」という言葉です。

「寸志」とは、「わざわざ志というほどでもない、一寸だけの気持ちです」という謙遜の意を込めた言葉です。

そのため、紹介するときにそのまま「寸志を頂きました」というのは大変失礼にあたります。

紹介する際は、歓談中は避け、お酒が入る前の最初の歓談を案内するときに一緒に紹介すると、みなさん聞いてくれるのでおすすめです!

寸志を頂いた際に紹介するセリフ例をご紹介します。

「それでは、皆様、限られた時間ではございますが、ごゆっくりご歓談ください。

なお、主賓の○○さんより、御厚意を頂いておりますので、この場をお借りしてご報告させて頂きます。」

まとめ

歓迎会の司会は、台本をしっかり作り、全体の流れの時間配分をしっかり把握していれば大丈夫です。

お酒の席なので、多少のハプニングはあると思いますが、押さえるところをきちんと押さえておけば焦ることはありません。

歓迎会の幹事や司会は大変ですが、「良い歓迎会だったね!」と言ってもらえるように頑張りましょう!

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